どうもクロシマです!
仕事や学校などで他人と能力を比較してしまうことはありませんか?
能力が高ければホッとしたり、優越感に浸ったり
低くければ劣等感に苛まれるといった経験ですね!
ただ、自分がそこに所属しているところで誰よりも能力が高くても、
いつか必ず自分よりもできる人がいつか必ず出てきます。
そこで、能力を比較している傾向にあり、そこで高い能力を誇っている方が自分より優れた人間が現れたときに比べてしまい自分の価値がないと感じてしまうことがあります。
それは高い能力を発揮している立場でなく、他人と能力を比較しているかぎりそう思ってしまうことは少なからずあるでしょう。
なので、能力を過信するのは非常に危険であると言えるでしょう。
能力を信じるのではなく、何を信じればいいのか?
それは物事に取り組む姿勢です。
姿勢は誰かと比べて優劣はつきにくく、時間が経っても役に立たないということもありません。
姿勢は人それぞれで問題ありません。
ただ、真摯に取り組むという態度を貫けばいいと思います。
そのような態度でいれば能力が足りないことは恥ずかしいと思うことないでしょう。
私も仕事はできる方ではありません。
自分より優れている先輩や後輩はたくさんいます。
しかし、能力で人を判断していませんので人を上に見ることはあっても見下すようなことはありません。
能力で判断しなければ人のいいところも見えてくるし、そこから学ぼうとする姿勢が芽生えてきます。
最近は自分の周りにいる方が全ていいところを持っているように見えるので
それを少しでも吸収して自分の良いところにできれば
もっと自分に磨きがかかるのでは?と思ってます。
それも、人に対する姿勢を謙虚に、そして丁寧であるからこそ見えてるのでは?
と思っている次第です。
姿勢は人それぞれでいいと言いました。
活発である必要もなければ慎重でも丁寧でも物静かでいいと思います。
とりあえず、取り組む姿勢を大切にしていきましょう!
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